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子供部屋

ある大手住宅業界紙が家を取得した人に対して行ったアンケートでは、
なんとアンケートに回答した300人中79人が
「間取り」について失敗したと考えていることが分かったそうです。

このコラムでは、そんな家づくりの先輩たちの
「生活の変化に対応できなかった」失敗事例を紹介します。




生活の変化に対応できない間取り

上記アンケートによると、一番多く挙げられていた間取りに関する失敗は
「生活の変化を考えていなかった」という失敗でした。

例えば、

「子どもが出来る前提で、子供部屋を作ったが、授からなかったので、別のスペースにすればよかった」

「子供部屋を用意していなかったため、子供が大きくなってからリビングの一角に無理やり子ども用のスペースを作った」

「子供の成長に合わせた間取りを考えていなかった」

といった具体例が挙げられています。

とはいえ、子供が欲しくても授からない場合もありますし、
急に元気だったご両親が病気になられて介護が必要になるなど、
人生はいつ何がおきるか全く予測がつきません。

最初からすべてを予測した間取りを用意することは不可能なのです。

そこでおススメなのが、将来のプランをある程度描きつつも、
柔軟性の高い間取りを選択するというやり方です。

例えば、一つの部屋を二つの部屋に区切れるようにしておくのは人気の間取りです。
子どもが二人になれば、子供が大きくなった時に2つの部屋にして与えることも出来ますし、
子どもを授からなければ夫婦の趣味のスペースとして利用するなど、様々な使い方が出来ます。

これから家づくりをお考えの方は、間取りを決める際の参考にしていただければ幸いです。






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